夜景を見に行くはずが…


今回の話は、霊的なお話になります。
苦手という方は、スルーして下さい。






















私には、かつて霊感がありました。



はい。過去形です…




幼い頃は、あっちの世界の人とこの世に存在している人との区別が出来ませんでした。

それだけハッキリ見えていたという事です。


成人してからは、気配は感じるものの、もう見える事はなくなっていました。



学生時代は、よく写真にも、そこに存在するべきではないものが写りこんでしまったり…
友人達は、驚きましたが、幼い頃から、見えていた私にとっては何ら不思議な事ではなく…
特に気にせず、生きてきました。



祖母も母も見える人です。
血筋なのかなと思っています。



2歳の娘は、よく喋ります。

遊ぶときも、まるで誰かと遊んでいるかのように楽しくお喋りしながら…

1人で遊んでいるのよね…?



追いかけごっこをしています。


明らかに彼女は誰かと追いかけごっこをしているのです。
それは、とてもとても楽しそうに…



天井に向かって楽しそうにお喋りしていることもしばしば…




母と、もしかしたら、この子も見えるのかもしれないね…そんな事を話しています(。-∀-)



祖母も母も私も年齢が上がるにつれ、見えなくなり、聞こえなくなり、そして最後には気配すらも感じなくなりました。




今日は、私が最後に感じた時のお話をしたいと思います。



自分が見える事も、人に伝える事はまずないです。
それは、見えない人にとっては、馬鹿げた話であり、信じがたい事だから。
ただの頭のおかしな人…そんな風に見えるかもしれませんね(^^;;






主人は、どっちかと言うと信じていない人です。
この体験をするまでは…








神戸の六甲山の夜景は、大変美しいものです。


20161221140519f97.jpg



私も主人と何度も足を運びました。

夜景は、大変素晴らしいのですが、六甲山は心霊スポットとしても有名です。

当時、私はもう霊を感じることも見ることも全くなくなっていたので、安心しきっており、この日も夜景をとても楽しみにしていました。






もう登り慣れた山道。


主人がBMWを軽快に走らせ、一気に山頂まで登っていきます。









「うーん。今日は珍しい…人が全然おらんなあ…」





「本当だね。こんな事今まで一度もないんやない?」







車を停めて、暗い中、夜景の見える場所まで主人と2人で歩きます。



街灯が点いていましたが…




私は久々のその感じに…


…体は硬直しました。






もう何年も感じていなかったその感じ…





眠っていた感覚がまた呼び覚まされた感覚に陥りました。







神経を研ぎ澄ます…













いる…










近くに…







そう感じて間も無く、鋭い視線が私を襲います。








見られている…








というよりかは、睨まれている…











鋭い視線…







それも、1人ではない…







複数…











人だけではない…
動物も混じっている…




決して寒い時期ではなかったのですが、もう体温がどんどん下がっていく感じがしました。
体がガタガタと震え…










これは、ダメだ…
とても悪い気配だ…








気配で、だいたい、それがいいものなのか悪いものなのかが、分かります。





この時は、とても悪い感じがしました。








姿、形は見えないのに感じる視線…











私が言うより先に、主人が口を開きました。








「kobu…今日は帰ろう」









私は頷くのに精一杯…








私達は夜景を堪能する事なく、着いて早々、車へと引き返し、主人は、いつもなら、かなりのスピードで下っていくのに、この日はゆっくりゆっくり、山を下りていきました。
私達は全く会話をする事なく…








ようやく下山し、コンビニに車を停めました。






主人には、霊感は全くありません。
どっちかと言えば、こういった類の話は、笑って聞き流す感じです。







その主人が真っ青な顔で私に言いました。









「さっきの…何やあれは…何やったんや…凄い数やった…」







私と同じ視線を、一緒にいる主人も感じたのです。





「kobuと一緒にいたから、俺にも分かったんかな?
あんな経験今までした事がない。
今も体の震えが止まらん…」








私と一緒にいたから…
なのでしょうか?



おそらく、違うと思います。








今まで感じた中でも一番強く、悪いエネルギーを感じました。


あれ以上、あの場所にいる事は危険でした。








六甲山は、心霊スポットとしては、関西でも1、2を争います。




しかし、今まで夜景を見に行き、あのように感じた事も見えた事もなかったのでした。





私が感じたのは、この日が最後です。







これ以降、私達は神戸に行っても、六甲山には登らなくなりました。
夜景は娘に見せてあげたいけれど、娘も私と同じ霊感があるとしたら…
あのような場所に行く事はかなり危険。








この時の話を従姉妹にしたら、従姉妹も六甲山の夜景を見に行き大変な思いをしていました。



それは、私が体験した事よりも、ずっと恐ろしいものでした。



長くなりましたので、従姉妹のお話はまたの機会に…





最後まで、お読みいただきありがとうございました。










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鍵コメ様へ

こんにちは。
鍵コメ様もそのような体験をされたのですね。
奥様何事もなく、何よりです。
感じる人というのは、時に呼び寄せてしまい危険な事もあるので…
霊にもきっと分かるのでしょうね。この人なら無念を分かってくれるのではないかと…

私の周りにもチラホラいます。
霊能者と呼ばれる方のお世話になった方は…
現実ではとても説明がつきませんので、理解し難いですよね。
主人も全く信じていませんでした。あの日まで…


大学病院も色々と事情があり…そんな中でも立派な医師の方もいるのですね。
私は、医師に不信感があり、中々信頼を寄せる事が出来ません。
特に精神科医!
今日は診察日なのですが…
今、待合室です…、
毎度毎度バトルバトルで今から憂鬱です。


私は今までの人生で(まだ短いですが)、普通の人なら経験しないような事を幾度となく、体験しております。
これらの話は、たいがい、人前では口にしないのですが、ブログでは少し語っていこうかなと思っています。


産後鬱、減薬ブログとはかけ離れた内容になっていますがね(^^;;

鍵コメ様も貴重なお話を共有していただき、ありがとうございました(*´∀`*)




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No title

うちの息子も成人した位から霊感はなくなりましたが、
幼少期から沢山見たり感じてました。
「見えていいことなんてないよ、だって成仏させるとか何か
出来る訳じゃないし」と言ってました。
不思議なのが、「霊感とかいうけど、本当に霊が存在するのか
輪廻転生があるとか自分は信じてない。霊じゃなくて
違う現象かもしれないし」と。

娘の友人家族はもっとすごい体験をしています。
そのお家のお母さんの体が引っ張られてテーブルにしがみついて
体が宙に浮いてたとか・・
霊感のない私はちんぷんかんですが。。
怖いですよね。

鍵コメ様へ

お疲れ様です。
診察頑張りました!処方は変わらず…でした。




自分で地道に減薬していきます(。-_-。)



奥様も医者嫌いなのですね(^^;;

薬をガバガバ飲むよりかは、それくらい疑ってかかった方がいいです!絶対(笑)

それにしても従兄弟さん凄い!
私も、もしかしたら、拝見しているかもしれませんね(*'▽'*)

漢方メインで処方されているなんて、珍しい…
私も近くにそんな病院があればな…。゚(゚´Д`゚)゚。


身内にそんな方がいて、鍵コメ様が羨ましいです。


気功を治療に取り入れている病院など…ないに等しい…



松田医院も近くならなあ…と思います。

私も鍵コメ様のお話に興味津々!いつもありがとうございます(。-∀-)

pipiさんへ

pipiさんお辛い中、コメントありがとうございます。
無理されないで下さいね。゚(゚´Д`゚)゚。とても心配です…





なんと、息子さんも!?
成人=大人になり、感じる力も…
純粋な子供ではないので、衰えていくのでしょうか…(^^;;


私も息子さんと同じ事を思っていました。

「見えていいことなんてない。成仏させるとか何か出来る訳じゃない」

私の能力は「中途半端」だと…


娘さんの友人家族は凄いですね…
そこまでの体験は、私にはありませんが、小学生の頃、しょっちゅうランドセルを後ろに引っ張られ、よくこけていました。

そばにいた友人達は、


「…???…」

な感じでしたが(^^;;

守ってくれることもありますが、
時には、危険が及ぶこともあり、怖いです。

私の娘大丈夫かしら!?(^^;;