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製薬会社との密接な関係性


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注意書き★
いつもご訪問いただきありがとうございます(●´ω`●)
この記事は、精神状態が悪い方にとっては、恐怖心を与えてしまったり、気分を害される可能性もある内容となっております。
そして、向精神薬には、依存性があり、急激な減薬は、命にかかわる離脱症状を起こします。
これらの記事を読んで、一気断薬や大幅な減薬を行わないようお願い致します。


GW最終日。
明日から仕事が始まるまでの期間、少しホッと出来ます(●´ω`●)


時間の許す限り、記事を更新していきたいです(^_^;)

さて、今回も精神薬シリーズの続きです。


「精神病」の診断において、世界中の医師が参考にしているのは、米国精神医学会が作成した「精神疾患の診断統計マニュアル」(DSM)です。
つまり、精神科治療の教科書のようなものです。
このDSMの改訂版作成に関わった医師170名のうち95名が製薬会社との間に金銭的な繋がりを持っていた事が、米国での研究で明らかになりました。

フィラデルフィア・インクワイアラー紙が2009年8月20日にスッパ抜いたGSK社の内部資料によると、同社は、パキシル販売促進のため、「ゴーストライティングプログラム」を採用しました。
同紙によれば、まずGSK社が適当な医師にアプローチし、パキシルが良好な処方結果をもたらした経験についての論文作成を持ちかけます。

その上で、トピックをどう展開してどう結論づけるかまで、GSK社が援助して論文が完成します。
ゴーストライターを用いたこうした論文は、名高い医学専門誌に投稿され、多くの医師に治療上の影響を与えます。

製薬会社は医師をオピニオンリーダーに育てて、論文を医学誌に掲載し、お目当ての薬を服用する治療ガイドラインを作ってもらいます。

医師としてもステータスになるし、金銭もついてきます。
こうした持ちつ持たれつの関係が、欧米では厳しく問題視されています。

2008年に米児童精神科医療の重鎮、米ハーバード大のジョセフ・ビーダーマン博士が大スキャンダルに見舞われました。

2000年から2007年の間に、子供の双極性障害(躁うつ病)の処方薬を製造する米イーライリリー社、米ジョンソン&ジョンソン社などから講演料やコンサルタント料として、計160万ドルもの大金を受け取りながら、大学事務に適正に報告していなかったと報じられました。

ビーダーマン博士の研究をきっかけに双極性障害と診断される子供が1994年から2003年にかけて、40倍になり、小児への向精神薬処方が、激増したと言われています。

それほど影響力のある医師と製薬会社との密接な関係は、これだけで終わりませんでした。

2009年、ビーダーマン博士が治験前にもかかわらず、注意疾患・多動性障害(ADHD)治療の向精神薬コンサータの子供への有効性が治験によって示されるだろうと製造元のジョンソン&ジョンソン社に説明していたと、ニューヨークタイムズが報じました。

コンサータご存知ですか???

コンサータは、依存性が強く自殺衝動や他害衝動が生じるため、6歳未満の幼児への投与が禁忌となっているリタリンと同じ成分のお薬です。
脳内で覚せい剤と同じような作用をするハイリスクなお薬です。

リタリンは、以前はうつ病の薬として処方されていましたが、リタリンには強い依存性と多幸感があるため、2000年頃からリタリンをドラッグとして乱用する人が出てきたのです。

実際には必要がないのにリタリンを求める乱用者、安易にリタリンを大量処方する医療機関、本来は処方箋がないと入手できないリタリンの不当売買などが問題視されるようになり、2007年には社会問題として大きく取り上げられるまでになりました。

その結果、リタリンの処方は厳しく管理されるようになり、現在はうつ病へのリタリン処方はできなくなっています。

コンサータは中枢神経刺激薬、つまり「覚せい剤」と同じです。

コンサータの副作用として挙げられている食欲減退、体重減少は、まさに覚せい剤の副作用そのものです。

こんなコンサータですが、ビーダーマン博士は、子供にコンサータを長期投与しても、成長を阻害しないという研究を発表したのです。



いやいや、覚せい剤と変わらない薬を子供に長期投与って…



なお、ビーダーマン博士は、過去数回にわたり来日し、ADHDをはじめとする児童精神医療に大きな影響を与えています。



彼が日本にもたらした影響は大きい…

ビーダーマン博士によって、子供への向精神薬処方が拡大する中、米マサチューセッツ州では、双極性障害と診断されて2歳から抗うつ薬を与えられていた4歳の子供が死亡し、2004年に両親が殺人罪で逮捕され、有罪判決を受けました。

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「うるさいから」子供に抗うつ剤を与え続けた夫婦に司法の断罪 米社会に潜む闇
2010.4.4 07:05 産経ニュース より

 米マサチューセッツ州でオムツもとれない3人の子供たちに躁鬱(そううつ)病薬を過剰投与し続け、1人を死亡させた若い父親に殺人罪での有罪判決が下された。
 死亡した子供はわずか2歳から薬を飲ませられはじめ、【医師も過剰投与を知りつつ】薬の処方を続けていたという。
“寝付きが悪い”“うるさい”などの理由で無理矢理薬を飲ませ続けた夫婦の実態が米国社会に衝撃を与えた一方、事件は子供の精神的な病をどこまで認めるかという問題にも光を当てている。(黒川信雄)
 レベッカ・レイリーちゃん(死亡当時4歳)はその日の夜、苦しさから「ママ…。ママ…」と何度も母親を呼び続けていたという。
しかし母親のキャロライン被告(35)が子供に与えたのは、「クロニジン」と呼ばれる躁鬱病薬だった。
母親はそのまま眠りにつき、翌朝起きたときには、両親の寝室の外で息を引き取ったレベッカちゃんが横たわっていたという。クリスマスを目の前にした、2006年12月13日の早朝だった。
 レベッカちゃんだけではない。キャロライン被告と、夫のマイケル被告(37)の間には他に2人の子供がおり、それぞれが同様に躁鬱病薬を処方されていた。夫婦はその薬を「ハッピー・メディスン(幸せの薬)」と呼び、子供たちが大きな声を出したときなどに繰り返し飲ませていたという。
 
 その後、警察は2人を逮捕。
裁判所は2月に妻のキャロライン被告に第2級殺人罪、そして3月に夫のマイケル被告に第1級殺人罪で有罪判決を下した。
両者とも無期懲役だが、妻が服役から15年後に保釈される可能性があるのに対し、夫は保釈の検討も行われないという。
地元紙によると、有罪判決が下された瞬間、マイケル被告はほとんど表情を変えることなく、判決を聞いていたという。
夫婦は高校卒業後すぐに結婚。
子供に対し暴力的な夫に対し、妻は夫に従順で、夫が薬を過剰投与しようと提案した際にも反対しなかったという。
裁判で、夫が子供に対し卑猥な写真などを見せていたなどの証言があった際にも、妻は夫をかばうような態度をとり続けていた。
夫婦は、政府から生活の保護を受けるために子供が病気だと装っていたとの疑惑をもたれている。
 一方で事件は、子供に対し躁鬱病薬を処方した医師や医療機関に対しても、疑問の目を向けさせた。
報道によると2人に薬を処方した医師は米国の医療機関に勤務する日本人で、キャロライン被告が薬を指示より多めに投与していることを知ったにも関わらず、反対をしなかったという。
医師は事件発覚後に診療現場での勤務からはずれたが、大陪審が医師の不起訴を決めたことから、現在は職場復帰しているという。
 しかし今回の判決後、事件を担当したティモシー・クルーズ弁護士は、医師免許を管轄するマサチューセッツ州で医師免許を管理する機関に対し、再びこの医師に対する調査を行うよう要望する方針を表明。
免許の剥奪を求めていく考えを明らかにした。クルーズ氏によれば、医師はライリー家の子供のうち2人に対し、わずか1時間半程度の診察で子供を躁鬱病と診断。子供たちが通う児童施設の教員などから事情を聴取することもなかったという。
 事件はまた、「小さな子供に抗うつ剤を処方することが妥当なのか」という疑問を米国社会に投げかけた。若年層における躁鬱病の問題は、米国だけでなく日本でも広がっていると指摘される。
 たとえば2007年、北海道大の研究チームは、小学4年~中学1年の一般児童・生徒738人に対し調査を行い、鬱病と躁鬱病の有病率が計4・2%にのぼったとする調査結果を発表し、衝撃を与えた。
 夫婦は広がる子供の鬱病という影に隠れ、国からの保護を受けていた。事件は貧困という問題も浮かび上がらせつつ、米国社会の複雑な闇に光をあてている。

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引用終わり。


これは、有名ですね。
日本人の木藤医師(女医)です。
フルネームは避けますが、日本に戻り、小児精神科専門のセンターのセンター長を務めています。
親は有罪。医師は無罪です。
医師は結局不起訴となっています。
納得がいきません…

2歳児が、寝ない、言うことをきかない…うるさいから、精神薬を投与。

我が家の娘も2歳ですが、お昼寝もしないし、夜も寝ない…
すぐにイヤイヤ…
癇癪を起こす…

これって普通じゃない!?(´Д` )

レベッカちゃん…
誰が見ても、普通の元気いっぱいの女の子だったと思います…

医師って患者に言われるがまま、薬を処方するのですか??

医者って何???

私の不信感は募るばかりです…(´-ω-`)
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